「好きこそ物の上手になれ」という言葉があります。人は好きな物は一生懸命努力し、上達するものです。好きであるからこそ上達したいと思い、練習にも向き合えると思います。
皆様に、フットサルやサッカーを好きになって頂けるよう、練習方法や雰囲気など、スタッフ一同、向上してまいります。

指導者、ご家族の方々の言葉を、素直に聞き入れる事が、上達の第一歩であると考えます。
どんなに良い指導を受けても、セルフコントロールができない選手は、本番で力を発揮できず、ミスを他人のせいにする傾向にあります。技術面だけでなく、精神面においても鍛えられるように指導していきます。
その結果、試合会場でのマナーや、他人に対する挨拶・試合中（練習中）の態度も変わると考えます。

指導者、ご家族、地域の方々を始め、多くの人達に支えられてフットサル・サッカーをすることが出来る感謝の気持ちを忘れないで欲しいと思います。

フットサル・サッカーでは、自分で考えるスポーツでもあります。教えすぎず、決めつけ過ぎず、常に考えることのできる選手として指導をして参ります。
準備・片付け等も、なるだけ自分で率先してできるように、仲間と助けあっていって欲しいと思います。

オンザピッチ（フットサル・サッカーをしてる時）とオフザピッチ（フットサル・サッカーをしてない時）により気持ちの切り替えを学ぶようにします。

公式戦は、基本的に出場できる選手のベストメンバーを、スタッフで決めさせて頂きますので、どうぞご了承ください。

練習の成果を発揮する場であり、結果重視ではありません。
他の選手と比べるのではなく、少しでも良かったところを見つけ、たくさん子供たちを褒めてあげてください。褒めることで、スポーツが好きになるきっかけになるかと思います。

スタッフ一同、日々精進してまいります。
その点をご家族の皆様にはどうぞご理解して頂き、指導方法へのご批判等は控えて頂けると幸いです。

原理原則を理解でき、その状況を判断、決断するまでの時間を素早くできるような選手になれるように指導してまいります。

共通目標として、スクール・育成コース共に、基礎技術を大切にし、プレイヤー・ザ・ファーストを念頭に指導して参ります。